がんばれカッパちゃん❕

好きな曲にまつわる思い出ばなし

ビールとプリン -レミオロメン

 

 

そういえばプリン、冷蔵庫に入ってたな

早くたべなきゃ🍮

 

 

ビールの方は、コロナ禍で飲みに行けなくなってしまって以降、ほぼ全く飲んでません…飲みたいなあ

 

 

 

そういう話ではなくて、レミオロメンの「ビールとプリン」という曲の話です。

 

 

 

 

ビールとプリン / レミオロメン

 

 

 

 

意外と知名度がある…というイメージなこの曲。

 

 

 

 

同棲してる彼女がご飯を作ってくれてる隙に、彼氏がコンビニに行ってビールとプリンを買ってくる、みたいな歌です。

 

 

 

 

日常のちょっとした幸せを歌うのが最高にうまい藤巻さんらしい歌だなって思います。

 

 

 

 

ファンの方曰く、大学生のときに作った歌らしいですね、

 

 

 

 

同棲してずっと一緒に過ごしてきたけど、就職したら一緒にいられるか分からないし、

 

「旅立つ日が迫って」という歌詞があるから、

 

別居というか同棲解消(同棲というより、大学生だから各々家はあるけど実質同棲みたいな関係性だったのかな)して遠距離になることが決まって、離れた後でもこうして付き合い続けていけるかなあ、という心情なのかなと想像しながら聞いています。

 

 

 

 

漠然とした不安があって、でもこれからは新生活が待っているというちょっとした期待もあって、だからこそ「せめてこの時間よ 止まれとは言わないよゆっくり進め」なのかな〜

 

 

 

 

 

 

わたしは残念ながら、そんな楽しい大学生活は送っていなかったので、特にこの曲に思い出はないのですが(笑)

 

 

 

 

 

 

転職や同棲を少しずつ考えるようになってから、また感じ方が変わった一曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

レミオロメン、こういう日常の幸せをかいた曲が真骨頂だなあと思います。

 

 

 

 

 

ラブソングって、世の中失恋の歌か「愛してるよ〜」みたいな壮大な曲が多い気がするけど、

 

 

レミオロメンはほっこりする幸せなラブソングが多いよね。

 

 

少なくとも両思いなんだろうなっていうような曲。

 

 

南風とか、電話とか、大晦日の歌とか、ドッグイヤーとか、

 

 

ラブソングじゃなくても、曲の根底に大好きな人の存在がなんとなーくある曲が多い気がします。tomorrowとか、夢で会えたらとかもね。

 

 

 

 

 

レミオロメン、いつか復活してくれるといいなあ。

 

 

 

おわり